「クリーフストラ症候群」は2010年、クリーフストラ博士によって発見された9番染色体の微小欠損・欠失や突然変異により起こる様々な症状から「症候群」となっています。
障がいも重度から軽度まで幅広く、共通点もありますが個々の症状も様々です。
近年、遺伝子解析が進み、国内の患者数も少しずつ増えていますが、まだ患者数は正式に把握できていません。
手探りで不安な中、数少ない情報を頼りにSNSで集まったお母さんたちによって、この家族会は立ち上がりました。
海外では成人の事例もあるように、おそらく検査が進むにつれて、年代も患者数も増えていくだろうと思われます。
その時の、家族や支援してくださる方の小さな希望の光となれば幸いです。
物理的特徴
神経学的特徴
臨床的特徴